書籍・雑誌

ノルウェイの森

ノルウェイの森〈下〉 

著者:村上 春樹

ノルウェイの森〈下〉

 

最近、村上春樹の「1Q84」がバカ売れしてるのに

感化され、久々に読みたくなって高校生のときぶりに

「ノルウェイの森」を再読。

 

内容あまり覚えてなかったけど、読んでくうちに思い

出してきた。たしか前も対して印象に残らなかった

っけな~とか(笑)

 

全体的な哀愁とか喪失感とか透明感とかそういう

雰囲気はキライじゃないんだけど、なにしろみんな

病んでて自ら命を絶ちすぎ・・・。

基本、楽観主義の私は繊細な登場人物に全く

共感できませんでした。

 

まぁ含みを持たせつつ次に進むような書き方なので

スラスラ読んじゃうから、通勤時のお供にとかいいかも。

でも結構性描写が若干生々しいのが果たして必要

なのかどうか。「生」の部分をリアルにしたかったのかな。

 

 

先日母に頼まれて「1Q84」を探してて偶然手に

入ったので、お母さんが読み終わったら読んで

みようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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納棺夫日記

納棺夫日記 (文春文庫)

納棺夫日記 (文春文庫) 

著者:青木 新門

納棺夫日記 (文春文庫)
 

 

映画『おくりびと』のもとになった本です。

第一章、二章は映画を凝縮した感じで、作者がなぜ

納棺の仕事をすることになったか、また納棺の仕事を

することによる家族や周囲の反対など実体験に基づく

ことが描かれている。

そして三章はガラッと変わり、作者の死生観や哲学的

文章になっている。

 

この三章を読んで、正直すべては理解できなかった。

だけど、これまで「死」というものに対して未知すぎて

恐れや見ないようにしてきた部分があったけれど

「おくりびと」を見たり、この本を読んだことで、「死」が

怖いものという考えは無くなった。

 

人はそれぞれに死生観があり、考えない人もいると

思うけどそれはそれでいいのだと思う。

私の今自分自身の中に「死」に対する考え方、他の人の

「死」に対する考え方は一緒ではないし、その人その人で

「死」に対してそれぞれの考え方があっていいのだと思った。

だけど今この本を読んで「死」を見つめなおせたのは

良かったと思う。

逆に「生」に対する考え方も良い意味で見直すことが

できたのではないかと思う。

 

オススメです。

 

 

 

 

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最近読んだ本

人生の地図

著者:高橋 歩

人生の地図

 

高橋歩さんのサイト↓↓

http://www.ayumu.ch/

 

 

初めて高橋歩さんの本を読んだのは2年前くらい。

仕事もプライベートも低迷していた時期で、たまたま偶然

弟が『Adventure life ~愛する人と、自由な人生を~』を

友達から借りてきてて、帰ったら机の上にあったので

何気なくパラパラ~と読んでみた。

高橋歩さんの20代の自叙伝みたいな内容なんだけど

読み進めるうち引き込まれ、心にグッサグサと突き刺さる

感じで、ものっすごい影響を受けた。

そのときの自分はやりたいことも見つからず、仕事も

つまらなくて辞めたい辞めたいって思ってて、でもその

勇気もなく、ほんとなんとなく流されながら生きていたような

感じだった。

でもその本の中のやりたいことをして成功して、自由に

生きている高橋さんの姿に強い憧れを感じだと同時に、

そのときの自分のクサクサした感じとか、つまんない

ことでグチグチと悩んでいたのが、ふっとどうでもよく思えた。

 

 

あれから2年たって状況も変わり、仕事もなんとか自分の

やりたいことができるようになった今改めて高橋さんの本を

手にとって読んでみたんだけど、あの頃ほどの感動はなくて

むしろ、忘れかけていたことを思い出させてくれたり、ああ~

自分は今このモチベーションとこの気持ちでいいんだな~

なんて安心したり納得したり、再確認できたような感じがした。

 

でももう一方で、よく考えたらこれってとても非現実的だなぁ・・・

なんて冷静に思う自分もいて、良い意味なのか悪い意味なのか

わからないけど、あの頃から少しは現実という荒波に揉まれて

ちょっと成長して「オトナ」になったんかな~なんて思ったりした。

 

 

でも、環境や状況や出会った人で結構変わったりするけど、

自分が10代の頃持ってた青くさい「夢」とか「希望」とかって

いうのを、ちょっと思い出せたのでよかったのかな。

人間って、心の中の根本は変わらないものなのかもしれないし、

むしろ変わらないで持ち続けたいものですな~。

 

 

 

 

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